前回に引き続き、アクシスメソッド®で効果のあることをお伝えしたいと思います。
目次
アクシスメソッド®での効果(手・腕・肩・胸部編)
- 前腕部分の筋出力がアップする
- 腕から肩迄の外側を強化する(肩等を押されても身体がブレない)
- 肩の外転がしやすくなる
- 手首が強くなる
- 指のつまむ力が強くなる(ピンチ力)
- 握力・グリップ力が上がる(組み合うような競技に有効)
- 把持する力が上がる(コレは手が掴んだら離さないような吸着するような感覚)
- 指立て伏せが出来る方は、しやすくなる
- 肩・肘・手首の連動性が上がる(投球動作などに有効)
- 腕の挙上がしやすくなる
- 三角筋・僧帽筋・上腕三頭筋が柔軟になり外転しやすい
- 結髪動作・結帯動作がしやすくなる
- 腕のつっぱり感がなくなる
- ランニングや水泳の腕を振ったり回したりする動作に身体がブレなくなる
- バレーのアタックがしやすくなる
- バスケットのフリースローがしやすくなる
- 投てき動作がしやすくなる
- 変化球が投げやすい(肘・腕・手首の連動がしやすい)
- 剣道の竹刀の素振りがしやすい
- 胸骨部が強くなる
- 拳が強くなる
- MP関節PIP、DIPの屈曲動作が強くなる
- ラケットやバットを持った時の先端の感覚が研ぎ澄まされる
- 上腕二頭筋の筋出力が上がる(ダンベルカールがしやすい)
- 手押し相撲が強くなる
- 柔道等の組手で腕が疲れないようになる(グリップ力が上がるため)
- バットやラケット等道具を使うスポーツに有効
- 腕、肘の内側部を強化出来る
- 胸骨部に柔軟性が出来る(深呼吸がしやすい)
- 横隔膜を弛緩させる
- 菱形筋が柔らかくなる
- 手首の回旋がしやすくなる
- コークスクリューパンチが容易に打てるようになる
- パンチが重たくなる
*効果は個人差があり、全ての方へ効果を実証するものではありません。
握力・グリップ力が上がる
競技においては非常に有効であります。
特に道具を使うスポーツにおいては「普段は強く握らない」というのがありますが、インパクトではしっかりと握り込まなければならないものが多いです。
グリップ力が弱いと握り込んだ余分な力が常にかかっていることがあります。余分な力で握り込まないためにもグリップ力を上げておく必要があります。
ここで一つの動画をご紹介します。
奈良県のヒラキ整骨院様の動画です。
ホッケーをされている方のグリップ力がアクシスメソッド®を行ってどう変わったのかを検証しています。
過去に右手の負傷したこともあり特に右手のグリップ力は弱いと感じておられます。
少しの力で振り回しても上半身から崩れてしまいます。
アクシスメソッド®後は握った瞬間からわかるくらいに力が上がっています。
パンチが重たくなる
アクシスメソッド®後の筋出力はもはや反則!
でもコレはドーピングにはならないのでご心配なく!
筋肉の連動性が高まり、更に肘や手首、腕、肩も連動して(もちろん下半身も)パンチを打つことが出来ます。
コレも動画でご紹介します
大阪府のかんべ鍼灸整骨院様の動画です
強くなりすぎて「痛いねん!」のところで何度も笑ってしまいます♪
手押し相撲が強くなる
こちらのブログでも紹介しています
手押し相撲は、相手の身体に触らないように相手の手だけを押して押し負かすと言うシンプルなもの。
今回はその手押し相撲の手を合わせた状態での力比べをしてみました。
体重145キロと体重83キロの大学の柔道部この体重差アクシスメソッド®で手押し相撲を行うとどうなるのか検証した動画をご紹介します。
これがアクシスメソッド®だ!!という動画です(*^^*)
奈良のヒラキ整骨院様の動画です
まとめ
今回ご紹介は筋力系の動画ばかりになりましたが、上記にあるような筋力だけではないものもアクシスメソッド®の魅力です。
それでも特に腕や手の筋出力のアップが組手を行うようなスポーツであればすぐに実感できるのでぜひアクシスメソッド®で体感してみてください!
アクシスメソッドの特徴






アクシスメソッドの詳しい説明
アクシスメソッドでは身体に中心軸を入れることで全身に強靭な軸を通し身体を安定させより力の出しやすい状態にしていきます。
詳しくはこちらを御覧ください
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