日々バスケットで汗を流されている皆さん
トレーニング頑張ってますか〜〜♪
今回はバスケットでもかなり重要な下半身の強化についてです。
目次
バスケットでの下半身の重要性
バスケットボールの上達において下半身を鍛えるということは避けて通れない道です。
「走る」「飛ぶ」を繰り返し行っていくには安定感のある強靭な下半身の力が必要で、その下半身が力を上半身、腕へと伝えることでボールを遠くまで出すことができるのです。
- ボールを取りに走る
- ディフェンスで屈む
- オフェンスで走る
- ドリブルで走る
- リバウンドで飛ぶ
- シュートで飛ぶ
フットワークを担う下半身の筋肉を中心にボールコントロールをしていくわけですが、特にフルコンタクトスポーツ特有の相手選手との接触が多いスポーツでもあります。
身体の軸がブレ当たり負けしてしまうとすぐにボールを奪われてしまうことになります。
怪我をしている選手に体幹の検査
こちらは奈良県のヒラキ整骨院でのアクシスメソッド®の施術動画より
大学のバスケットプレイヤーにアクシスメソッド®を受けてもらったときの様子です。
この方は2ヶ月前に右足首にヒビが入り、1週間前に右太ももを強打しており現在怪我を治すために療養中です。
特にバスケットで重要な横からのあたりに対しての検査を行いました。
検査1 左から腰を横に押します
右に体重が乗っていきますが、右足首を負傷しているために踏ん張りが効かずにすぐにグラついてしまいます。
検査2 右から腰を横に押します
こちらは少し踏ん張りが効きますがそれでも、そんなに押していなくても踏ん張れません。
検査3 腰を落として右から腰を横に押します
少し腰を落とすと右からの押す力には耐えることが出来ました。
検査4 腰を落として左から腰を横に押します
やはり左からは足の負傷もあるせいか押されるのには弱く踏ん張れません。
検査5 右足首の施術前のチェック
2ヶ月前の足首へのヒビは外側に体重をかけるとまだ痛い様子
これでは力が入りません。
検査6 しゃがむ検査でスムーズさの確認
しゃがむ動作では右太ももがつっかえる感じのようです。
下半身の強化にアクシスメソッド®を行う!
検査2の立位での右からの骨盤の横押し
(検査の検証の順番が変わります)
先程よりも強く、両手で押しても耐えられるようになりました!
検査1の立位での左から骨盤の横押し
先程は右足の負傷もあり踏ん張れませんでしたが、こんどは耐えられます。
横内院長は今度は本気で押しているのをわかってもらうために靴下を脱ぎました!
本気で押していますが大丈夫です!
次は足首に対してのアクシスメソッド®
アクシスメソッド®の特徴は、体幹だけに入れるというものではなく中心軸は身体のほとんどの部分に入ります。
今回は足首を負傷していることで踏ん張りが効かないので足首にアクシスメソッド®を行います。
検査5の右足の状態はどうか?
すでに痛い・痛くないを通り越してブレにくい感じと本人が伝えています。
検査6のしゃがみの検査は?
先程よりも深くしゃがめ曲げやすいと感じておられます。
これで再度検査1の再検査
今度は柱みたいにびくともしない感じに仕上がりました!
奈良県でアクシスメソッド®を受けるなら「ヒラキ整骨院」でどうぞ!
まとめ
バスケットボールのプレイを効果的に支える筋肉を鍛えあげる事で、理想のプレイや上達は早まるとされていますが、実際はその筋力も使いこなせていなのが現状。
眠った潜在能力を引き出すにはやはりアクシスメソッド®ですね!
アクシスメソッドの特徴






アクシスメソッドの詳しい説明
アクシスメソッドでは身体に中心軸を入れることで全身に強靭な軸を通し身体を安定させより力の出しやすい状態にしていきます。
詳しくはこちらを御覧ください
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