目次
柔道の足技
柔道の足技とは、投げ技の部類で、刈る、掛ける、払う、支える、蹴るなど足先を起点として行なう技のことです。
方法は相手の足を刈るようにして倒す、掛けてさらに崩す、払って投げる、自分の足を支えにして相手を投げる、蹴り上げて一気に投げるなどがあり
足技には、内股、大外刈、支釣込足、大内刈、小内刈、出足払などの技があります。
足技を強化する
これら足技を強化するとはどういうことなのでしょうか?
今回は相手を崩しやすくするというものではなく、単に足技を強化するというところにポイントをおいています。
- 刈る足を強くする
- 離れた相手に足技をかけやすくする
これらを強化するためには軸足となる足がしっかりと踏ん張りが効くということが重要です。
軸足を安定させる
軸足にしっかりと体重が乗せられる様になるためにはどうすればいいでしょうか?
- 体幹を強化する
- ウエイトトレーニングをする
- 筋トレを行う
それこそ毎日毎日おこなっているのではありませんか?
毎日毎日トレーニングを行って、いつ軸足が安定するのでしょうか?
答えは「不明」です。
練習を続けたらいずれは強くなり安定する事になる・・・・と言われています。
今回の動画は大学の柔道部の青年が瞬時に強くなるさまをご紹介します。
強くなるためにしていくのはアクシスメソッド®という方法です。
アクシスメソッド®については、後半で詳しく書いてあるページへのリンクを貼っておきますのでご覧ください。
アクシスメソッド®前の検査
アクシスメソッド®を行う前に施術前検査を行います。
検査1 手押し相撲
相手と手を合わせた状態でスタートする手押し相撲です。
左は院長、右が大学生です。
大学生は全然押せないので、院長が片足になっていますが、それでも押せません。
検査2 つま先立ち
施術後との変化をコレはご自身が体感してもらいます。
検査3 足払いの力の入り具合をチェック
アクシスメソッド®前の足払いの力の入り方をチェックします。
検査4 遠くの相手に技をかけた時の足の力の入り具合をチェック
今度は少し遠くから技をかけた時の足への力の入り具合をチェックします。
アクシスメソッド®後
アクシスメソッド®では頭を軽くタッチしているだけで身体能力が飛躍的に向上します。
アクシスメソッド®後どう変わったのかを御覧ください。
検査1の再検査
先程の手押し相撲です。
院長の爪先が上がっているのがわかります。
すでに余裕で耐えられています。
今度は院長が足を揃えず、前後にスタンスを変えより力の入る様にしていますが、びくともしません。
本人はあまり力を入れてい感じは無いそうです。
検査2の再検査
つま先立ちの再検査です。
見た感じでは大きく変化は見られませんが、本人は先程よりも安定しているとのことです。
アクシスメソッド®前が極端につま先立ちが出来ていない人は、見ただけでわかるくらいにより高く立つことが出来ます。
検査3の再検査
今回のタイトルでもある部分。
刈る足が力強くなっているのですが、支えとなる軸足が安定していることが本人も体感出来ています。
「足元の土台がしっかりして、バランスが取りやすくなりました!」
検査4の再検査
少し離れたところから技をかけた状態です。先程よりもより深く大きくかけられています。
本人も言っていますが「片足でずっと立ってられそうな感じ」
コレが非常に重要で、それが感じられるようにするために毎日のトレーニングがあると思いますが、今回はアクシスメソッド®を行うことで一瞬で体感することが出来ました。
まとめ
強力な足技をかけていくには、強靭な軸足が必要になります。
アクシスメソッド®では、その強靭な軸足を何もトレーニングせずに手に入れることが出来ます。
きっとその不思議体験にあなたもアクシスメソッド®のとりこになってしまうでしょう♪
今回の動画
今回の動画は奈良県のヒラキ整骨院様の動画をご紹介しました。
奈良でアクシスメソッド®を受けるなら ヒラキ整骨院へどうぞ
アクシスメソッドの特徴






アクシスメソッドの詳しい説明
アクシスメソッドでは身体に中心軸を入れることで全身に強靭な軸を通し身体を安定させより力の出しやすい状態にしていきます。
詳しくはこちらを御覧ください
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