当院にも沢山サッカーをされているお子さんが来られますが、股関節が固い子が非常に多いです。
今回はその股関節の可動域を劇的に改善させる方法をご紹介します。
目次
最初に答えを!
最初に答えをお伝えしますが、アクシスメソッド®という中心軸を強くする方法を行うだけ。
ただそれだけで股関節の可動域が改善します。
これから股関節の改善が行われた動画をご説明しながらお伝えしていきます。
今回も動画は奈良県を代表するアクシスメソッド®の聖地 ヒラキ整骨院様のものです。
アクシスメソッド®を行う前の検査
検査1 手押し相撲
これは股関節を改善する前のアクシスメソッド®の中心軸の検査です。
アクシスメソッド®を行う前は押されても踏ん張りが効かずにすぐにグラついてしまいます。
押し返せていない事がよくわかります。
検査2 股関節の可動域チェック
アクシスメソッド®をする前の股関節の可動域の確認です。
股関節が硬く、特に右の可動域が狭いと本人が言っています。
正確にボールをトラップするには、この股関節の可動域が必要となり、これが出来ないことで思ったところにボールを落とせないとか、トラップミスに繋がります。
アクシスメソッド®を行う
アクシスメソッド®の詳しい説明はこちらを御覧ください。
検査1 手押し相撲
さきほど同様に院長とて押し相撲。
先程より軸が安定して院長を押し返せています。
信憑性が・・ということで友達にも確認してもらいました。
「さっきよりも強い!!」と友達も仕込んだ様に答えてくれます(*^^*)
今度は片足立ちで行いますが、それでもブレずに押せています。
それだけ中心軸がしっかり入っているのがわかります。
検査2 股関節の可動域チェック
これはやった本人にしかわかりにくい部分ですが、可動域が上がって動きやすいようです!
同じく以前アクシスメソッド®受けた友達も
「グルングルンなるやろ!」と言っています。
ドリブルにおいても股関節の柔軟さは当たり前のように大切です。
ボールをいかに足に吸着させておくように出来るのかは股関節の柔軟性が大切です。
アクシスメソッド®は、体幹軸のようなブレない身体を作るのと合わせて筋肉の柔軟性もUPさせることが出来るのです。
まとめ
どれだけ練習すれば、どんな練習をすれば、どんなトレーニングをすればこの劇的な変化が手にはいりますか?
アクシスメソッド®はそれを実現させます!
アクシスメソッドの特徴






アクシスメソッドの詳しい説明
アクシスメソッドでは身体に中心軸を入れることで全身に強靭な軸を通し身体を安定させより力の出しやすい状態にしていきます。
詳しくはこちらを御覧ください
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