様々なスポーツにおいて体幹が重要とされているのは誰でも知っていることです。
体幹には肺や心臓、胃腸など、人間の生命活動に不可欠な胸部腹部臓器が正常に機能するよう所定の位置に収めて守るという働きもあります。
目次
体幹の定義
引用:Wikipedia
前体幹筋
- 腹直筋
- 腹横筋
- 腹斜筋
- 大胸筋
後体幹筋
- 広背筋
- 脊柱起立筋
- 僧帽筋
あとは腸腰筋群(大腰筋、小腰筋、腸骨筋)も重要な体幹の筋肉ですね。
アクシスメソッド®メソッドの中心軸
アクシスメソッド®のいう中心軸と体幹軸は根本的に異なります。
体幹と呼ばれるものが手足、頭部を除いた胴体部を表しているにのに対し、アクシスメソッド®の中心軸は全身が対象になる点と、骨や筋肉のように解剖学的に存在するものではなく、「中心を軸にして全身を動かしている感覚=中心軸」としています。
解剖学的に言うならば、中心軸を、骨とそれを取り巻く筋肉に繋がる神経(および、神経の流れ)だと捉えています。
体幹はどのくらいで強化される?
体幹を強化するトレーニング、体操、動画で解説しているもの、スクール、書籍など様々です。
多くのスポーツ選手もしっかりとした体幹を得るために日々トレーニングを行っています。
体幹を強化するのにどのくらいの期間が必要なのでしょうか?
体幹が強化出来たとは何をもって定義するのでしょうか?
訓練前と訓練後で何か検査を行っているのでしょうか?
実際は明確にどのくらい鍛えられたのか検査をしていないのでわからないというのが答えなのではないでしょうか?
あれだけ一生懸命体幹を鍛えているのにどのくらい鍛えられているのかわからないと言うのは、鍛えている者としたらゴールのないマラソンを走っているようなものなのではないでしょうか?
身体に中心軸が入ったら
ここで一つの動画を御覧ください。
これは奈良県の天理にあるヒラキ整骨院様の動画です。
大学の柔道部が受けたアクシスメソッド®の検査前と検査後です。
昔から柔道に打ち込み毎日厳しい練習を行って来ているはずです。
彼の頭部を軽くタッチしただけなのに、これだけの変化が起こることに驚きを隠せないのが見てわかります。
今まで一生懸命に体幹を鍛えていたのに実際には使えていなかった事になるのです。
最初 私が体験した時の衝撃もものすごいものがありました。
見ている分には「うそでしょ!」と思ったぐらいなので。
でもこれはヤラセでも何でも無く、事実なのです。
部位を指定して強く出来る
体幹を鍛える=胴体部を鍛える(強くする)のに対しアクシスメソッド®は全身が対象になります。
しかもアクシスメソッド®の凄いところは、部位を指定して強化する事が出来る点です。
それぞれのPositionなどで指定した部位を強化することが出来るのです。
スポーツによって身体の使われる部位が異なります。
ですので、競技によってトレーニングで強化する部位が異なります。
胸を強くしたり、指先、スネ、手首等、体幹と言われない部分も指定して強化できるのです。
まとめ
体幹軸は・・胴体部のみ(手足、頭は強化対象ではない)
またどのくらい鍛えたら強くなるのか不明である。
中心軸は・・身体全身(部位を指定して強化出来る)
アクシスメソッド®にて数分で強くなる!
アクシスメソッド®は本当にヤバイです!!
アクシスメソッドの特徴






アクシスメソッドの詳しい説明
アクシスメソッドでは身体に中心軸を入れることで全身に強靭な軸を通し身体を安定させより力の出しやすい状態にしていきます。
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