今回は競輪の選手をアクシスメソッド®を用いて 瞬時に体幹を強くさせていく動画をご紹介したいと思います。
競輪の選手も独自でウエイトトレーニングを行ったり、ロードを走ったりと常に身体を鍛えると言うことには余念がありません。
その鍛えている状態を更に強くさせるとは一体どういうことなのでしょうか?
アクシスメソッド®の詳しいご紹介はこのブログの後半で行っております。
競輪選手のアクシスメソッド®前の検査
検査1 膝立ちで肩を左から押す
肉体を見てもわかると思いますが、かなりの筋力ですが横から押されたら膝が持ち上がり踏ん張れていません。
検査2 膝立ちで肩を右から押す
右も同様に踏ん張りが効きません。
このように膝立ちでの踏ん張りが効かない場合は自転車を漕いでいる際の上半身のブレにつながります。
これは右左の左右差が大きくてもだめです。
右が強くて左が弱い場合もブレにつながります。
検査3 膝立ちで肩を正面から押す
この検査では非常に抵抗する力を持っておられます。
しかし、一生懸命に力を入れて耐えている感じです。
アクシスメソッド®を行うとわかるのですが、施術後は力を入れなくても踏ん張りが効くようになります。
ですので、この力の入れ具合も検査前と検査後の指標に用います。
検査4 仰向けで右膝を胸に引き寄せる
膝を引き上げる腸腰筋の強さの検査です。
これに関しては強いのですが、更に強くしていきます。
検査5 仰向けで左膝を胸に引き寄せる
左も同様に強いです。
ただ膝を押さえておけるぐらいの力です。
競輪選手のアクシスメソッド®後の検査
お試しでのアクシスメソッド®はほんの数秒から数分で終了します。(入れるPositionにより異なる)
最短3秒くらいでしょうか。
それくらいでもかなりの変化があります。
再検査1 膝立ちで肩を左から押す
画面では若干 先程よりは膝を開いて踏ん張りが効くような感じも受けますが、それでもしっかりと押しても踏ん張れています。
再検査2 膝立ちで肩を右から押す
右からも同様に踏ん張りが効いています。
これは立位のバージョンでの検査もありますので他のブログでご確認ください。
再検査3 膝立ちで肩を正面から押す
先程はかなり強かったのですが、今度はびくともしなくなりました。
かなり変化があった点としましては、本人はあまり力を入れていないということです。
再検査4 仰向けで右膝を胸に引き寄せる
先程よりも力強く引き上げているのがわかります。
検査する側も先程よりも力を入れていますが、飛びそうな感じです。
再検査5 仰向けで左膝を胸に引き寄せる
左側も同様にかなり強くなっています。
まとめ
かなりのトレーニングを行っている競輪の選手でも一瞬で素人目にもわかるぐらいの変化があります。
アクシスメソッド®は毎日トレーニングを行っている方ほど更に強くなる可能性が大きいということになります。
トレーニングを行っているのになかなか結果に結びつかない方は絶対にアクシスメソッド®受けてみてください!
そして日々の練習の本当の成果を感じてください!
今回の動画
今回の動画は大阪のかんべ鍼灸整骨院様の動画をご紹介しました。
アクシスメソッドの特徴






アクシスメソッドの詳しい説明
アクシスメソッドでは身体に中心軸を入れることで全身に強靭な軸を通し身体を安定させより力の出しやすい状態にしていきます。
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